神奈川県 小田原市の整形外科 吉井整形外科 外傷、腰痛、関節痛、リウマチ、リハビリ
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膝の痛み

膝の痛み(変形性膝関節症)

膝の痛み

膝には、歩いている時で体重の約2~3倍、階段の昇り降りで体重の約4倍の力が加わります。そのためひざにもガタが出てきます。

膝が痛む原因として最も多く、中高年以上で諸因なく膝が痛む場合、「変形性膝関節症」がまず疑われます。

 

膝の構造

膝の関節

ひざは体の中で1番大きな関節で「太もも」(大腿骨)と「すね」(脛骨)の継ぎ目にあたり、さらに「お皿」と言われている膝蓋骨(しつがいこつ)の3つの骨から成り立っています。

関節面は関節軟骨というクッションで覆われており、大腿骨と脛骨の関節面にはさらに半月板という三日月形のもう1つのクッションがあります。

 

関節痛の予防

関節の痛みは急激な動きや加齢から起きます。
日頃から食事に気をつけ、無理をしないことです。

●関節に良い栄養素を摂っていますか?

「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」を十分に摂り、「鉄分」補給を心がけると良いでしょう。

●膝を深く曲げて座っていませんか?

正座など膝を深く曲げて座るのは禁物です。

膝関節を90度以上曲げて座ったり、和式トイレでしゃがんだりすると、立ち上がる時に負担がかかります。椅子やソファ、ベットの高さを一定に保ち、立ち上がりやすいようにしましょう。
また、同じ姿勢は続けないようにしましょう。

適切な処置

●温めていますか?冷やしていますか?

痛みが起こる前に適切な処置をしましょう。

膝をさわってみて冷えていれば、まず温めましょう。膝のお皿(膝蓋骨)は皮膚のすぐ下にあるため冷えやすくなります。日頃からサポーターなどで保護しましょう。
運動(仕事)のあとに膝が熱を持ったら、痛みが起こる前に冷やしましょう。痛みが起こる前に対処すれば腫れは予防できます。

●下り坂が怖くありませんか?

下り坂

動き始めは徐々に慣らしていくようにしましょう。

膝の軟骨のクッションが弱くなったり、膝を支える筋力が落ちてくると、歩きはじめや下り坂で痛みが起こったり、不安定に感じます。
動き始めるときには徐々に膝を慣らしていくとよいでしょう。

●自分に合った靴を履いていますか?

ハイヒールなどは負担がかかります。

ハイヒールなどを履いていますと重心が前に移動し、つま先立ちをしているような不安定な状態になり、体を安定させようと膝に負担がかかってしまいます。
自分にあった靴を履きましょう。

 

膝の痛みを軽減する体操

変形性膝関節症では、ひざの動きが制限され、ひざを曲げ伸ばしする脚の筋肉がやせてきます。すると、さらにひざへの負担がかかり、変形性膝関節症を進行させます。

脚の筋肉をきたえて、膝への負担を少なくすることによって、痛みを軽減することができます。

詳しい方法は吉井整形外科リハビリスタッフにお問合せください。